ジムでのダイエットが趣味が転じてパーソナルトレーニングを仕事にしている「カジュマル」です。
本気でダイエットの為にジムに通ってトレーニングをして、色んな失敗と経験を積み重ねてきました。ダイエットを始めた体重87kgから約2年間ジムダイエットを続けた結果62kgまで体重を減らすことができました。
2年の月日をかけてダイエットに向き合って行った結果なんです。
1ヶ月あたり約1kg程度の減量していることになりますね。
つまり、あなたもいきなり2ヶ月で10kg痩せると行った高い目標を目指すのではく、私のようにのんびりとマイペースに週1回30分からジムで運動を初めて見てはどうでしょうか。
そして、2019年6月時点では62.8kgまで体を絞りました。
「これからジムでダイエットを始めてみようかな?」と考えているあなたをサポートしていきます。
健康的にダイエットする為には、ジムで運動をしながら体脂肪を減らして、筋肉量を増やしていかなければいけませんよ。
名前 | カジュマル |
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性格 | のんびりマイペース、ノコノコとしかし自分らしく確実に進むのさ |
大切にしていること | 自分らしさ、幸せの物差しは他人と比べず自分軸にする |
特技・得意技 | 半径3メートルを幸せにすること |
ダイエット経験 | ダイエット 87kgからダイエット中です。目標は65kg。 2019年4月:66.5kg ジムで運動をすることで体重を減らしながら、筋質をあげながら体脂肪率や内臓脂肪量を減らすことができるんですよ。 失敗と成功、リバウンドも経験んしながら15年ダイエット継続中、 |
ジムダイエットの記録
長期的に見ると少しづつ落ちている体重や体脂肪ですが、プライベートのイベント(誕生日、旅行、外食、レジャーなど)があるとついつい美味しいものを食べてしまったりしますよね。
私も普段ジムで体を動かしていたり、食事を少し気にしながらダイエットをしているからこそ、休みに遊びに出かける時には気を緩めて美味しいものを食べ、飲んで、人生を楽しんでいます。
このメリハリこそが長期的に健康的なダイエットを成功させつつ、人生も思い出も充実させられる方法と信じています。
私は別にジムでボディビルダーを目指しているわけではありませんので、完璧にストイックに食事管理や筋トレをしているわけではありません。
スマートフォンのアプリででとても簡単に体重や筋肉量、体脂肪率などを管理できてしまいますよ。
ジムでインボディという詳細に筋肉量や体重を計測できるアイテムもジムでのオススメアイテムです。
タニタ体重計の記録
体脂肪率を下げる為には、筋肉量を増やすまたは体脂肪量を減らす必要がありますよ。タニタの体重計では、他にも推定骨量や内臓脂肪レベルなども知ることができます。
記録日 | 体重 | 体脂肪率 | 筋肉量 |
2018年1月 | 70.4kg | 23.7% | 50.9kg |
2018年7月 | 69.4kg | 22.4% | 51.1kg |
2019年1月 | 69.3kg | 23.0% | 50.6kg |
2019年6月 | 62.8kg | 17.9% | 48.9kg |
体脂肪率が20%を切ると肋骨が薄っすらと見えてきてダイエット効果が実感できますよ。
2018年1月と2019年6月を比較することでダイエットに重要なヒントや課題が見えてきます。
- 体重:70.4kg-62.8kg=7.6kg減った
- 体脂肪率:23.7%-17.9%=5.8%減った
- 筋肉量:50.9kg-48.9kg=2kg減った
今後の課題は、体重計や体脂肪を維持しながら筋肉量を50kgまで増やすこと
筋肉量だけが減ってしまい、体脂肪量が変化ない場合は体脂肪率は上がりますよ。
インボディ測定の記録
ジムにあるインボディという体組成計は家庭用の体重計よりもより詳細に体を分析してダイエットに重要なヒントや課題を見せてくれますよ。
注意点としては、計測する条件が異なる(メーカー、測定時間など)によってデータの完全比較は難しいのであくまで目安としてください。
経年比較する場合には、同じ測定データ(タニタだったらタニタで、インボディならインボディで)行うことを強くオススメします。
記録日 | 体重 | 体脂肪率 | 筋肉量 |
2018年1月 | 69.8kg | 22.5% | 50.6kg |
2018年7月 | 70.0kg | 21.5% | 51.8kg |
2019年1月 | 68.3kg | 21.5% | 50.6kg |
2019年6月 | 63.8kg | 18.2% | 50.6kg |
- 体重:69.8kg-63.8kg=6.0kg減った
- 体脂肪率:22.5%-18.2%=4.3%減った
- 筋肉量:50.6kg-50.6kg=0kg維持できている
タニタ体重計とインボディ測定を比較してみると数字を単純に比較することは難しいことがわかりますね。
でも、インボディ測定を見てみるとトレーニングをしている成果として筋肉量がしっかりと維持できていることがわかります。
食事はジムでのダイエットの補足と考える
その為、食事面では量や頻度を減らす努力をしていますが、美味しいものを食べています。
- 大好きなケーキや和菓子、アイスなど
- お酒(なるべく糖質オフにしていますが、飲みたい時はビールを飲んでしまいます。)
- ご飯も全く食べないということはしていませんが、1日の糖質量(ごはん、パン、麺類、芋類、根菜など)を減らす努力をしています。
- 焼肉や餃子や串揚げなどの食べ放題に家族で出かけることだってあるんです。
こんなにリバウンドする理由を上げておけば、びっくりすることはないでしょう。
長期的な体重と体脂肪量の変化
タニタの体重計で記録を始めたのが、2018年1月。2018年1月から4月にかけては徐々に体重を減らしていましたが、2018年7月頃体重が元に戻ってしまいました。
でも、この時期は友人と飲み会や食べ放題、外でのバーベキューなど楽しむ時間が多く太る原因もわかっていたので、あまり気にしませんでした。
実はこの間もなかなか体重は減らないとわかっていましたが、ジムには週1回〜多い時には週3、4回通うことを続けていました。
2018年10月以降は本当に順調に体重と体脂肪量が落ちています。
体重が減っても筋肉量が減ってはリバウンドに繋がる
ジムでダイエットを継続する理由は筋肉量や筋力の維持やアップ、骨を強く保つことなんです。
食事を適切にコントロールできると、体重や体脂肪は落とすこともできます。(もちろんジムのダイエットでもできますよ。)
でも、食事だけで筋肉量を維持したり増やしたりすることは本当に難しいんです。
健康的にダイエットする為には、リバウンドしにくい体を作るためにジムで筋肉量が維持できているか、筋肉量を増やせているかを確認する必要があります。
毎日を楽しく、美味しいものを食べたり飲んだりする為に10年以上ジムでダイエットをしています。
ダイエットの為に美味しいビールやワインや日本酒を全く飲まないライフスタイルは自分にとって合っていない。
そして、妻が作る世界一美味しい食事を食べながら健康的に痩せたい。
でも、はじめはダイエットがうまくいかずにたくさん失敗しました。
今となっては笑い話にできますが、当時はリバウンドをする度にひどく落ち込んだものです。
私がダイエットを続けてきた気づきや失敗談、経験談をお伝えしながらあなたに合ったダイエットを目指すサポートをさせていただきますよ。
失敗は怖くない。ダイエットにチャレンジするちょっとした勇気を持って一緒にジム台っとを始めてみませんか?
私もこのサイトを通じてみなさんと一緒に楽しく健康的な人生の為にジムで汗を流しカッコいい体を目指していきますよ。
ノコノコの亀ペースでも、正しい目標設定と努力を継続させていけば、ゴールに近づいていきますよ。
周囲の方に笑われても、焦らずにジムでダイエットを続けていきますよ。
「ダイエットをあきらめないで」を合言葉にジムでのダイエットをサポートしていきます。
どうぞよろしくお願いします。
カジュマル