ジムでランニングやウォーキングなどの有酸素運動をしながらダイエットを目指す時にお勧めのアイテムってあるのでしょうか。
おすすめのジムアイテムは、アップルウォッチです。
ほとんどのジムでは、トレッドミルという走ったり、歩いたりする専用のマシンがあります。
本当に多くの方がダイエットの為に体脂肪を落とす為に一生懸命に走っているんですよね。
でも、効率的なダイエットの為には一生懸命に走ることよりも大切な心拍数の管理があるんです。
その心拍数を気軽に確認し管理できるのが、アップルウォッチなんですよ。
i初心者にとってありがたいのはアップルウォッチの操作が直感的でわかりやすいんですよね。
iPhoneユーザーには本当にお勧めです。
- 心拍数が気軽に測れる
- 記録が簡単に残せる
- モチベーションを上げてくれる(バッチ、声掛け)
- iPhoneのように操作が簡単
- 文字盤の種類が豊富で飽きない
効率的にダイエットを目指すなら心拍数をチェックしよう
さて効率的にダイエットを目指す場合どちらが良いかわかりますか?
- 息が切れるくらいの速さでで30分走る
- 隣を歩いている友人と会話ができるくらいの速さで30分歩く
標準体重よりも太っている方が、効率的にダイエットを目指すためには、「隣を歩いている友人と会話できるくらいの速さで30分歩く」をお勧めしますよ。
走ったり、歩いたりする有酸素運動は、酸素をきちんと体に取り込んで脂肪をエネルギーに変えることによってゆっくりと長く動ける運動なんですよね。
だから心拍数が高い状態で、息が切れるほどに一生懸命に走っても実は脂肪は燃えにくいんですよ。
標準体重よりも太っている場合や運動になれていない状態で全力で走ると心臓に負担をかけすぎたり、膝や腰などの関節に負担がかかるためお勧めできません。
より安全に運動になれること、必要以上に体に負担をかけないことがジムで運動を習慣化させる為にも必要なポイントです。
ジムに通い始めた頃はモチベーションが高く、頑張りすぎてしまう方がいますがきちんとご自分の運動レベルに合わせて徐々にステップアップした方が効率的にダイエットができます。
ダイエットの為に効率的な心拍数を確認しよう
アップルウォッチでは、ハートマークのアプリボタンをクリックするだけで心拍数(BPM)が見られますよ。とってもわかりやすくて簡単ですね。
ダイエットの為にはどうやって心拍数を管理しながら運動をしていくと効果的なのでしょうか。
目安となる心拍数トレーニングの公式に当てはめてみましょう。
- (220-年齢)×65%(60%~70%がおすすめ)
- 例)(220-30(歳))×0.65=123.5=約124
例として30歳の方が脂肪燃焼効果を目指してトレーニングされる場合の目安は心拍数124前後とわかりました。
実はこの係数脂肪燃焼効果を目的とした場合は、60%~70%で行うといいのです。
つまり60%の場合は心拍数114、70%の場合は心拍数133となります。
運動になれていない場合には、心拍数114から初めて慣れてきたら係数を65%の心拍数124へアップするといいでしょう。
心拍数トレーニングを行うと効率的にダイエットができるのですが、注意点があります。
- ご自分の感覚も大事に運動をしよう。
ターゲットの心拍数(例として心拍数124)で運動していても自分の感覚で辛い、苦しいなどの状況があれば運動を中止するか速度を遅くするなど軽い運動にしていきましょう。
アップルウォッチやランニングマシンの測定器で計測した心拍数はあくまでも客観的な数字としましょう。
辛い、苦しい、余裕がある等の自分の感覚も考慮しながら、まずは安全に運動ができるように決して無理をしないように心がけていきましょう。
ジム内でアップルウォッチを活用して心拍数トレーニングをしよう
ジムのランニングマシンでも心拍数が測定できるんです。
でも、歩いている時に心拍数を計測するために両手でグリップを握り続けなくてはいけないんですよね。
ジョギング、ランニングを行う場合には、手を振って走らなくてはいけないので心拍数が計測できません。
その時にアップルウォッチの登場です。
しっかりと腕を振ってジョギングやランニングをしても心拍数がきちんと測定できます。
ジムで効率的にダイエットを始めるためには、アップルウォッチを使ってデータとして心拍数をとらえること、ご自分の感覚として無理をしないで隣の方と話せるくらいの運動かを確認して、データと感覚の両方からダイエットを考えていきましょう。
ダイエットを継続する為に効率良く運動記録を取ろう
ジムでダイエットをする為に重要なことは、運動の記録を取ることです。
筋トレマシンもそうですし、ランニングやウォーキングもそうです。
家計にも同じことが言えると思うのですが、一体どのくらいの今月はどのくらいのお金を使って、プラスだったのかマイナスだったのか。
家計をきちんと把握していないと、いくら頑張って働いても貯金が出来ないケースが多いですよね。
ジムダイエットでは脂肪という貯金を減らすという家計とは反対の事をするのですが、きちんと記録して、一体今月は何時間くらい有酸素運動をしたのか、運動をしなかった日(きちんと休んだ日)が何日合ったのかを把握しないといけません。
アップルウォッチならこんなにも簡単にデータ管理ができちゃいますよ。
データを貯めるとiPhoneではデータ管理が出来る
自分がいつどれだけ運動をしているのかがきちんと見える化できますよね。
毎日コツコツと歩いたり、走ったりしている記録がきちんとついていると本当に嬉しい。
そして、これだけ頑張ってきたという自信もついてきます。
このデータ管理がボタン1つでできちゃうんですよ。だからアップルウォッチをおすすめするんです。
実際にアップルウォッチを使って運動してみよう
それでは実際にアップルウォッチのウォーキングを記録してみましょう。
ジムの中を運動する、室内ウォーキングと室内ランニングがあります。
そして、外歩くときのウォーキングと外を走るランニングがあります。
さらには、ヨガやジムのバイクエクササイズもありますよ。
目的のボタンをクリックすると直ぐにスタートしますよ。
終わるときは、終了ボタンを押せば自動的に運動された時間やカロリーなどがデータとして記録できちゃうんです。
とっても簡単で便利ですよね。
モチベーション管理の仕組みを上手に活用しよう
アップルウォッチの凄いところはモチベーションをアップしてくれる仕組みがあることなんですよね。
エクササイズの記録更新をした時にバッチをくれます。
バッチ以外にも、「いつもこの時間ならエクササイズのリングが閉じていますよ」などエクササイズが出来ていない時には励ましてくれます。
ダイエットを初めて感じるのは、1番に孤独ということ。
そんな時にちょっとした励ましや見守りの言葉があるだけで、辛くてもダイエットを使用という気持ちにさせてくれるんです。
アップルウォッチの文字盤もたくさん選べて飽きないよ
アップルウォッチはダイエットの為の心拍数測定やエクササイズデータ記録だけでなく、毎日身に着けたくなる仕組みが文字盤にもあるんですよ。実は文字盤の切り替えが自由に選べるんですよ。飽きやすい方にもこの仕組は本当におすすめです。私も飽きやすい性格なのですが、本当に助かっています。
ビジネスシーンでは、シンプルな文字盤にしておいてジムではエクササイズの文字盤にするのもおすすめですね。
まとめと体験談
アップルウォッチの機能(心拍数測定機能、エクササイズデータ管理機能)を上手に活用してダイエットを効率良く行ってみたいと思いませんか。
アップルウォッチについては、他にもメールを見たり、通話が出来たり、地図アプリを使って目的地までたどり着いたりとたくさんのおすすめ機能があるのですが、このサイトではダイエットに特化した機能だけをお伝えしました。
ダイエットにもビジネスにもプライベートにもおすすめで毎日が楽しくなる機能がアップルウォッチにはあると思います。
体験談としては、この記事内にも書きましたが励ましてくれるサポーターが増えてくれたので、本当にこころ強いんです。そして、自分が頑張った記録がきちんとデータとして残ることが嬉しい。もちろん頑張りすぎてしまっている時には、自分をセーブするためにもデータや記録は使えますよね。
でも楽しくてどんどんエクササイズ時間が最近増えています。怪我や疲れがたまりすぎないようにしながらも、毎日楽しんでジムダイエットをしていきます。
ぜひあなたもアップルウォッチを活用して快適にダイエットを始めてみませんか?