ジムでダイエットしようと考えて行動を起こしたあなたは、施設の見学や入会案内を聞きにジムへ行くことでしょう。
そこで初めて見るジムのマシンにきっと圧倒されることになります。ジムのマシンは、大きくてカッコ良いんです。
でも少し大きいので自分がきちんとマシンを使って運動ができるか不安になるかもしれませんね。
そこで、初めてジムに行っても焦らないでジムを回れるように、そしてジムに入会した後も安心してマシンを使ってダイエット運動ができるようにこの記事ではジムのマシンについて解説していきますね。
まずは、マシンで体を動かしてみよう。
考えたり、悩んだりするのはその後でも大丈夫さ。
初めてジムに通う場合には、必ずマシンの使用方法やフォームチェックをトレーナーさんに教えてもらいましょう。マシンやジムでの運動に自信がない場合にはジムでマシン指導を受けられるかどうかも入会時のポイントに入れてみましょう。
- ジムのマシンブランド、マシンメーカーを覚えよう
- TECHNOGYM イタリアのマシンメーカー
- LifeFitness アメリカのマシンメーカー
- Cybex アメリカのマシンメーカー(ライフィットネスブランド)
- MATRIX 台湾のマシンメーカー
- PRECOR フィンランドのマシンメーカー
- Senoh 日本のマシンメーカー
- マシンメーカー・ブランドのまとめ
- まとめ
ジムのマシンブランド、マシンメーカーを覚えよう
日本のジムでは色んなウエイトマシンを見たり、使用することができます。ジムに見学をしに行く場合にも、マシンメーカーを聞いてみるのもジムへ通う準備として良いかもしれませんね。
ダイエットを成功させる為には、最強のパートナーであるジムのマシンを知って興味を持ちながら、マシンに慣れて、親しみを感じながら、安心してトレーニングすることが大切ですよ。
運動に慣れていない場合でも、マシンを使えば誰でも同じように筋肉を動かしてダイエット運動ができます。
ここで1つエピソードをお伝えしますね。
私も大好きな世界的なジムのゴールドジムでは、1つの種目(例:チェストプレスという胸を鍛えるマシン)を1種類のマシンだけではなく、マシンメーカーを変えて3〜4種類の違うマシンを揃えていたりもしますよ。
チェストプレスという胸を鍛えるマシンの動きはほぼ各マシンメーカーとも同じような動きなのですが、ジムで使用する方の好みやその日の気分に合わせられるように各マシンブランを網羅しているのはすごいと言えます。
実際私も、ゴールドジムでダイエットトレーニングをする場合には、普段使ったことの無いマシンメーカーを使ってみたりと筋トレの興味を広げていますよ。
でも、複数のマシンを使い分けるのは、半年から1年以上トレーニングを続けている中・上級者向けだと思います。
ただし、初心者にとっては入会したジム内にある1つのマシンメーカーにとにかく慣れることをお薦めします。
まずは1つのマシンメーカーの動きに慣れてしまうことで、ジムやトレーニングの環境が変わってもすぐにマシンに慣れて、安心してダイエットトレーニングができるようになって行きますよ。
TECHNOGYM イタリアのマシンメーカー
とってもデザインが良い。テクノジムジャパン。
マシン自体の大きさがコンパクトで一般的な日本人の身長でも使いやすいマシンです。
ジムを見渡しても、マシンがコンパクトなので圧迫感も少なく、遠くまで見渡しやすいですよ。身長の高い方や大きい方は、ライフィットネス社の方が体格に合わせてトレーニングしやすいかもしれませんね。
LifeFitness アメリカのマシンメーカー
大型の格好良いマシンデザイン。ライフフィットネスジャパン。
マシン自体が大きくてしっかりとしているので、初めは圧迫感というか圧倒されてしまうかもしれませんが、すぐになれるでしょう。
フィットネス人口の多いアメリカでも同じマシンを使ってダイエットトレーニングをしていると考えると、面白い繋がりを感じますよね。
Cybex アメリカのマシンメーカー(ライフィットネスブランド)
Cybexは現在はライフィットネスのブランドになっています。
イギリスのスポーツブランドのリーボックが、ドイツのスポーツブランドのアディダスグループのブランドになっているのと似ていますね。
サイベックスの他にもライフフィットネスでは、色んなマシンブランを展開してますよ。
HAMMER STRENGTH
フリーウエイトで見かけることが多いと思いますが、ジムとマシンに慣れてきたらいづれは、フリーウエイトでハンマーストレングスのウエイトマシンにチャレンジしてみてもいいですね。
MATRIX 台湾のマシンメーカー
JOHNSON Health Techz ジョンソンヘルテックジャパンは台湾のマシンメーカーでシンプルで使いやすいデザインになっています。
個人的にシンプルなデザインが好きな方にとっては、ぴったりのマシンメーカーかもしれませんね。シンプルでも必要な機能はしっかりとありますので、安心してダイエットに集中できますよ。
PRECOR フィンランドのマシンメーカー
Amer Sports で日本では、アメアスポーツジャパン。
アメリカとともにフィットネス人口の多いヨーロッパ。イタリアのマシンメーカーのテクノジムとともにジムであなたのダイエットを支えてくれる機会も多いと思いますよ。
Senoh 日本のマシンメーカー
セノーは唯一の日本国産メーカー。ジムやフィットネスクラブでは、ウエイトマシンよりも施設内の備品関係(傘立てやロッカーなど)、プールや体育館などの施設用アイテムも扱う総合スポーツメーカーさんですよ。
マシンメーカー・ブランドのまとめ
少しづつ自分の使っているマシンは、イタリア製だとか、アメリカ製だとかわかってくると、ゴツゴツとしていて初めは圧倒されていた大型のマシンにも親しみが湧いてきますよ。
マシンのメーカーによって大きさやデザインなど見た目や動かした感じが違いますが、マシンは、あなたのダイエットライフを協力にサポートしてくれる頼もしいパートナーです。
ウエイトマシンは、乱暴に扱わずに大切に使用して行きましょうね。
まとめ
ジムでよく使用するウエイトマシン。どこの商品なのか、どんな方や会社がどんな思いを持ってマシンアイテムを世界中に提供しているのか。
マシンについてほんの少しでも知ることで、世界中のダイエットやトレーニングをしている方々と心が通じ合えるような感覚を見つけることができるかもしれませんね。
だって日本の2倍〜5倍ほどのフィットネス参加人口がアメリカやヨーロッパの国々ではありますからね。
日本の常識は、世界の常識では決してありません。ダイエットや健康的な体やライフスタイルを目指すも目指さないもあなた次第。
でも、まずは焦らずに確実にジムに通いましょう。